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安全運転アドバイス
- 販売営業 水島
2017.05.21
雨天時の運転編
雨天時は路面が滑りやすく、視界も悪くなるなど車の運転には悪条件が重なります。
雨天時の危険を確認し、安全運転につなげましょう。
① 停まりにくい ◎スピードを抑えた運転を心がけましょう。
雨天時の路面は滑りやすく乾燥した時よりも車の停止距離が長くなります。
雨の降り始めは、特に滑りやすいので注意が必要です。
② 視界が悪い ◎安全確認をしっかりと行いましょう。
雨天時は視界が悪いため、危険の発見も遅れやすくなります。
側方や後方はガラスやサイドミラーについた水滴で見えにくいため、
安全確認が不十分になりがちです。
③ 危険な行動に遭遇する ◎歩行者や自転車の動きに注意しましょう。
傘を用意してない歩行者は、早く目的地へ行こうと先を急ぎがちです
そのため十分な安全確認をせずに道路を横断するなど危険な行動をとることがあります。
雨天時の事故率は晴天時の約5倍といわれています。
あたり前のことを確実に行うことが事故防止につながります。ぜひ安全運転をお願いします。