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安全運転アドバイス
- 販売営業 水島
2017.07.22
長距離走行編
お正月や、お盆休みなどの長い休暇を利用して行楽や帰省などの
長距離走行をする方も多いでしょう。長距離走行する際は、十分注意しましょう。
〇その1 渋滞を予想して時間の余裕を十分にみる
渋滞のイライラはストレスが高まり疲労を早めます。
〇その2 こまめに休憩をとる
長時間の連続運転は注意力や集中力の低下を招きます。
〇その3 眠気に襲われやすい時間帯の運転はさける
眠気に襲われやすい時間帯は午前4~6時頃といわれています。
〇その4 帰りは行よりも一層余裕のある走行計画を立てる
行よりも帰りのほうが疲れがでやすい。
長距離運転をしている時に瞬間的に(時間にすると2、3秒)寝てしまったという
経験がある人は多いと思います。この現象を「マイクロスリープ」と言います。
この瞬間、人は意識を失ったような状態になり、危険な状態に対応できないばかりか、
自ら事故を引き起こしかねません。眠気を感じたら、安全に駐車できる所で休みましょう