安全運転のポイント

  • 販売営業 水島

2018.11.09

 ◎ 運転中の眠気は「居眠り運転」につながり非常に危険です。

   眠気を招く大きな要因の一つに「睡眠不足」があります。

   また、「睡眠時無呼吸症候群」などの睡眠障害も日中の眠気を招きます。

   そこで今回は、眠気の要因となる睡眠不足を取り上げてみます。

 ◎ 睡眠不足

   認知・判断・操作の全てにわたって悪影響を及ぼす睡眠不足は「居眠り運転」の大きな要因となります。

   その状態にまでは陥らない場合でも、集中力や注意力が薄れる、持続力がなくなる、判断力が鈍る、

   操作が雑になるなど、認知・判断・操作の全てにわたって悪影響を及ぼし事故につながりやすくなります。

       世界各国の研究によると、睡眠時間が6時間未満の者では、7時間の者と比べて、居眠り運転の

   頻度が高いことや、交通事故を起こした運転者で、夜間睡眠が6時間未満の場合に追突事故や自損事故の

   頻度が高いことが示されているそうです。 

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