安全運転のポイント

  • 販売営業 水島

2021.03.22

 

 ◎ 警察庁の発表によると、令和2年の交通事故による死者数は2,839人で、

   警察庁が保有する昭和23年以降の統計で最少となりました。

   そこで令和2年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみました。

   〇 令和2年の交通事故発生状況  発生件数  309,178件(前年比-72,059件 -18.9%)
       死者数    2,839人(前年比 -376人 -11.7%)
       負傷者数  369,476人(前年比-92,299人 -20.0%) 

      *発生件数とは、人身事故件数をいい、物損事故は含まれません。
      *死者数とは、交通事故発生から24時間以内に死亡した人数をいいます。  

   〇 交通事故死者の過半数は65歳以上の高齢者で、

     年齢層別に死者数をみると、65歳以上の高齢者が1,596人

     全死者数に占める割合は56.2%と過半数を占めています。

     また、65歳以上の高齢者の死者数を状態別にみると、

     歩行中が743人(46.6%)、自動車乗車中が457人(28.6%)、

     自転車乗用中が294人(18.4%)二輪車乗車中が93人(5.9%)で、

     歩行中と自転車乗用中を合わせると6割を超えており、

     この傾向は前年とあまり変わっていません。

     高齢歩行者や高齢者の乗った自転車を見かけたときは、 

     スピードを落として、その動向に十分注意しましょう。

   〇 事故類型別死亡事故では、人対車両の「横断中」が全体の4分の1近くを占める

      死亡事故を事故類型別にみると、車両相互が976件(35.1%)人対車両が942件(33.8%)

     車両単独が825件(29.6%)となっています。前年に比べると、

     車両単独(前年26.0%)の比率が高くなっています。事故類型の内容をみると、

     最も多いのは人対車両の「横断中」651件(23.5%)で

     全体の4分の1近くを占め、次いで車両単独の「工作物衝突」464件(16.7%)となっています。

    「横断中」の歩行者の多くは高齢者と考えられます。道路脇に高齢者を見かけたら、

    横断してくるかもしれないと考えて、スピードを落とす、ブレーキの上に足を乗せるなど、

    危険を回避する態勢をとっておきましょう。

 

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