安全運転のポイント

  • 販売営業 水島

2020.08.30

 

◎ 歩行者のなかでも、とりわけドライバーが注意しなければならないのは子どもと高齢者です。

   そこで、今回は、子どもと高齢者の行動特性のポイントをまとめてみました。

   ◎子どもとの事故防止

   子どもは基本的に自分中心であり、周囲の状況に注意を払わず行動するという特性があり、それが「飛出し」などの行動につながることがあります。 

   特に次のようなときは、子どもの動きに十分な注意が必要です。

  ◆数人で歩いているとき
   子どもが数人で歩いているときは、ふざけあっていきなり車道に飛び出してくることがあります。

  ◆歩きながらゲームをしているとき
   ゲーム画面に視線も意識も集中しているため、特に歩車道の区別のない道路では、道路の中央に寄ってきたり、

   交差点では信号に気づかず赤信号で横断してくることがあります。

  ◆スケートボードで遊んでいるとき
   スケートボードは、かなりスピードが出るため、子どもでは制御しきれないことがあり、

   たとえ車に気づいても避けることができないことがあります。また、バランスを崩して転することもあります。

  ◆親と一緒にいても手をつないでいないとき
   親と一緒にいる子どもは安心感から、かえって危険な行動をとりやすいと言われており、手をつないでいないときは、
   急に車道に出てくることがあります。こんなときの子どもは赤信号

 ◎高齢者との事故防止

  交通事故による歩行中の死者の多くは、65歳以上の高齢者です。

  高齢者の歩行中の死亡事故の大半は横断中に発生しており、

  車が接近しているにもかかわらず横断してくることが少なくありません。 

  その主な要因としては、次のような高齢者の行動特性があげられます。

 ・高齢者は視力が低下し、耳も遠くなって車の音も聞こえないことがあるため、

  車の接近に気づきにくい。特に薄暮時にヘッドライトを点灯していない車は気づきにくい。

 ・歩く速度が遅いため、青信号で横断を始めても途中で赤信号になることがある。

 ・振り返るなどの動作が困難な人もいるので、道路の状況を確 認せずに横断してくることがある

 ・車のほうが止まってくれると考えて横断してくることがある。

  高齢歩行者は走行車両の直前や直後の横断による事故が多いという特徴があります。

  また、横断の前半よりも後半に事故に遭うことが多いとされています。

  したがって、対向車の通過直後に道路の反対側から横断してくる高齢者には十分な注意が必要です。

 

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